自担がなぜリア恋たるのか、を考えたい

久しぶりのブログです。

正直だいぶ放置していてすみません。

どうしてもヲタク<私生活になりがちなため日々生きるのに精いっぱいで…というのは言い訳で。本当にどうしようもなく内容がない記事です。

 

まぁまぁ…いろいろはさておいて、皆がするといふブログといふものをば、久しぶりにしてみむとてすなり…になったヲタク。

 

なぜって……?

そう、皆さんお気づきだろうか?

近づいてくる……。くるぞ、くるぞ……(CV:稲川淳二

 

11月・12月……これはヲタクにとって嫌な時期なんです。

こんなにも秋めいてきて、これからやっと丁度過ごしやすい気候になると言うのにね。

(10月なのにまだ真夏日があるとかそういうのは置いておいてください)

 

そう……それもこれも、某大賞とかなんとかかんとか…で。

 

というわけで、もう吉澤閑也くんを自担として認識して1年半が経過しまして、自分自身生活環境が変わった(結婚したので)ところで、

改めてなぜ「リア恋」「リアコ」と呼ばれる彼が好きであると感じているのか、推しているのかを考えたいと思いました。

 

 

そもそも、私は酔うとポエミーになってしまうタイプのクソキモメンタルなヲタクなのですが……(何その自己紹介)

 

そんで、先日酔っぱらってしたツイートがこれです。

 

え?キショ!!!!!

思わず最初変な感じ変換になって「奇書」と出ましたが、言い得て妙なのはなんででしょうか?

 

その時に、なぜ私は閑也くんが好きなのだろうかと改めて考えようと思ったわけです。まぁ、所謂深夜テンションというやつで。

この記事を書いているのはド素面・ド昼間ですが……。

 

因みにここまで前置き多くてあれですが、人によっては気分を害するかもしれません。

「私はこんな考えで閑也くんを好きじゃないわい!」と多分怒られる気がする。

古のサイトみたいにダミー部屋作らないと……おっと。

 

(1)「リア恋」の定義とは

そもそもの話ですが、「リア恋」「リアコ」って何?になるので、一部引用させていただきます。

 

「リアコ」とは、「リアルに恋している」の略。

学校などにいる男子に恋をした時に使用するのではなく、 この言葉を使用する際の恋愛対象は、アイドルや俳優など、 芸能人に対して恋愛感情を持っていることをさす。
中学生や高校生など、年齢層の若いファンに多いが、 もちろん年季の入ったリアコもいる。
“ガチ(本気)で恋している”の略である"ガチ恋"と同意語である。

リアコ(りあこ)とは?(意味)~用語集|numan

 

とのこと。

つまり「芸能人に対しファンが恋愛感情を持っていること」を表すようである。

 

ここで翁、

いや、我既婚~~~~~~~~~~!!!!!!!!

と一人突っ込んだりしました。

 

そう、そもそもの話なのですが、

沼落ちブログを投稿したくて作ったツイッターアカウントで出会う吉澤担……

既婚が多い印象なんですよ。

(勿論全ての方ではありませんし、独身とかそういうのを卑下しているわけではありません。文章力ないので不快に思われる方がいらっしゃれば、すみません)

 

此処で酔っぱらった時にも感じてツイートしたことなのですが、

閑也くんを「リア恋」「リアコ」「恋」などと呼ぶのは、最早歌舞伎で言うところの屋号みたいなもので、そういう概念的なものなんだろうなと思ったんですよね。

 

故に、なぜ閑也くんを「リア恋」「リアコ」と思わず呼んでしまうのか?

既婚層も閑也くんに魅了されてしまうのか?

そこについて、何となくツラツラと話をしたくなって、今ブログを書いています。

 

(2)閑也くんがリア恋たる理由

それは、

「現実感と非現実感の絶妙なバランス」

 

……これに尽きるのではないでしょうか。

勿論吉澤担には各々何万・何億通りの好きな理由があると思いますので、これは私の完全なる主観です。悪しからず。

 

以下は、奇書です。

ヲタク(私)が閑也くんを好きな理由をまとめましたって…ただ、それだけの……コト!?

 

①comedy tigerなのに、全然comedyじゃないところ

 

あれれ……おかしいぞ。初手でdisな気がしてきた。

まぁいいや…とりあえず続けます。

 

閑也くんはTravisJapanの歴史の中で、キャラ変更を自ら名乗り出ています。

それも、クールキャラだった過去の自分から一転ギャガーへの路線変更。

別にそれでやるギャグが面白い…というわけでもないのが、閑也くんの好きなところなんです。

(本当にdisに聞こえたらすみません)

 

なにせ私は……

すべった後に真っ赤になったり、

ギャグする前にキンチョーしてる閑也くんを観るのが、

すっげ〜〜〜〜〜好き!!!!(ド畜生)

 

……まぁ、面白いかは別として。。。

 

まじで最低のヲタクですが。。。

 

これは、過去の動画からも照れてる閑也くん好き〜になってしまうのですが。

これ自体は別にギャグしている動画ではないですし、寧ろ胸キュン動画な筈なんですよ。

 

けど、私が閑也くんにキュンするポイントは、

「自分の胸キュン動画をメンバーに見られて照れてる姿」なんです。

youtu.be

……なぁ、こんなん、好きやん?

 

あと最近好きだったのは、ジャにのチャンネルでHey!Say!JUMPの山田君に会ったとき、緊張し過ぎてずっと無意識にしめちゃんとちゃかちゃんに近づいてしまうところが好きでした。(そこ?)

 

youtu.be

 

②飾らず、驕らず、なんとやら。

これについては、例として彼が「料理上手」なところについて話をしたいのですが。

 

勿論どっちかと言えば、自分を鼓舞するために、閑也くん結構イキリアピールするところがあることもヲタク、分かっています。

けれど、それはギャグをする前だったり、「俺はジャニーズなんで」なんて格好つける前の口上みたいなもんで。

でもそういうのつける時に限って自信がなさそうなのが、好きとか……そんなのは長くなるんで、一旦置いときます。

 

ここで、私生活。料理の話に戻ります。

私自身主婦なので毎日毎日ご飯を作るのですが、めちゃくちゃ人にアピールしないとメシを作らない、…いや作れないタイプです。

だって、仕事で疲れて誰も褒めてもらえずにメシを作るの、つらいし、そこから自分を鼓舞できなくないですか?

尚且つ自分だけのために老体に鞭打ってメシ作るのって、めっちゃくちゃ心折れません?

 

…なんてクソメンタルなので、私は毎日メシの写真を取ってツイートしたりしていなかったりします。

まぁ、それぐらい誰かに承認欲求を満たしてもらえないと自分はできんわけですよ、家事なんてさ。

 

だけどね。

できちゃうんだなぁ~~~閑也くんは。それが。

私なら疲れ果ててへとへとで家族がいなかったらさ、

絶対に〇ーバー・出〇館・ウ〇ルト……のオンパレードですよ。

 

けどねぇ……閑也くん……

こんなに忙しくても時折ちゃんと自炊しているし、尚且つアピールしないんですよ。全然。

 

過去にブログにめっっっちゃ接写の何かの炒め物達を投稿してたのみで。

しかも定期更新のみだった頃の話だから、今の形態になってからは投稿してないはず。

一応最近某雑誌の袋綴じに手料理が掲載されてましたけど、

 

「ぜーんぜん最近は作ったアッピルしなかったのに、急に出てきた飯フツーに美味そうでワロタw」

 

になってしまいましたしね。

かと思えば、ぽろっと雑誌で「ガーリックフランス作った」という話が出てきたり、「家では野菜中心の料理を作ってる」なんて話が出てきたりする。

 

いや、ヲタク……見たいが?!!!!!

 

そのおごり高ぶらないところというか、当たり前に26歳の男の人がただ生きるためにメシ食って生活している感じが好きなんですよ。

 

そう。やっぱり自然体。そんな男性としたい、恋愛…って某厨房さんもラップで言ってましたし、おすし。

open.spotify.com

 

そしてまた酒がイイ感じに入りましたので、べろべろの記事になりますよ。いいですか?

(数日おきに書いているので、書いている時のテンションが前半と後半でかなり異なります)

 

③メンタルに左右されるところ

あれ…またdis では。

でも、精神面をブログだったり、記事で。

文面で今の精神状態を明かしてくれるのってすごく嬉しいことなんだよなって思う。

多分閑也くんは「完璧」な「悩まないアイドル」を目指しているんじゃないか?と思うのですが…。

でも、メンタルが落ち込んだり、寧ろ上がったりするのって当たり前のことで。

それを隠さずに明かしていくところ好き。

 

それでいて、

自分と同じで悩むんだ…。アイドルである前に人間なんだ。26歳の普通の男性なんだよな、この人も……

と思わされるところが好きなわけです。

 

④現実にいたら絶対に関われない人であるところ

これもdisになるかもしれん。

そう、私は閑也くんが好きになるもの、ぜーんぜん好きなモノがない。

 

あまりにも、見事に被らない。

 

私が好きなのはロックバンドだし、きっと君はロックなんか聞かない。

私はそんなにマンガを読まないけれど、君はめちゃくちゃ某海賊マンガが好きで、尚且つ考察動画なんてものを見て理解を深めているらしい。

私は自己啓発本に影響を受ける人が正直好きではないけれど、君のメンタルが安定した理由はどうやらその啓発本のおかげらしい。

 

唯一東京03が好きなことは一緒かもしれませんが……。

 

え、こんなにちがう?

元々特別なオンリーワン?

 

まぁ、だからこそ好きなんだな……と最近思っています。

 

なんとなく閑也くんって…

 

学生時代にこういう人クラスに一人はいたけど、陽の人過ぎて陰キャの自分には無縁の人。

でもこんな私にも優しく声はかけてくれるんだよな……。

友達にはなりたくないけど、一歩引いた場所からその動向を見ていたい人

 

なんですよ。

 

夫とも違うタイプだし、今まで好きになった人との違いを考えたときに、

閑也くんが好きな理由って、

 

多分人生のどこかで出会ったことがあるけれど、結局この人に適う自分ではないんだよな…って思い、いつも諦めてしまう相手なんですよ。

でもいい人だから、私にはふさわしくないけれど、幸せになって欲しいし、陰から応援したい人だな…

 

って感じなんですけど。こ、これ、わかりますか……?

 

だから個人的にはランキングをつけたり、ラベリングするのに非常に迷う。

 

別に恋人にしたくない。

だって、自分には敵わないし。

多分一緒にいても楽しくない気がする。趣味が合わないし。

同様の理由で、多分友達にもなれない。

 

けれど、気になる。

めっちゃいい人だから。

ハラハラしながら、そのピュアなところを見守り続けたいと思う。

私だったら過去のエピソードが頭に引っかかって聞けないアーティストも、君は多分知らずに好きだと言うし。

変な啓発本に騙されないか。どうやらその本を書いた変なYoutuberを見ているようだし……なんて。

 

まぁ、現実まともな大人の人だし、そんなことはないんですけど。

 

これを好きと呼ばずしてなんと呼べばいいのか私には分かりません。

閑也くんは私にとって、ずっと気になる人だから。

 

………ツマミになる話ではありませんが、小生現在レモン酎ハイ1杯飲酒後、ハイボール飲み中です。

 

だからきっと支離滅裂な文章なんですよね?と思いたい。

というわけで無理にまとめます。

 

自担の好きなところは、自分とは全然似て非なる人間だから……ってコト!?

 

とりあえずこのブログが全く自担の目には留まらないことを祈る。