エキストラにはならない
正直、昨日の今日で気持ちが落ち着かないから、この記事を書いている。
人によってはこの記事も嫌かもしれない。
多分私もすっきりとしたらこの記事自体上げないのかもしれないし、上げてもすぐに消すのかもしれない。
ただ、今は自分の気持ちを整理したくて。誰かと気持ちを共有したくて、誰かとつらいねと言い合いたくて。この記事を書いている。
今まで私はお笑いやバンドマンを追ってきた。
だからこそ、アラサーになってまさかアイドルに落ちるなんて思っていなかったんですよ。
だって、私が好きになった人々は一様に活動休止したり、解散してしまったり。
それこそオリンピックで一度は持て囃されて、退任させられたり。
だったから、もうこれ以上不幸なことも何も起きないんだろうなって思ったんです。思ったんですよ。
いや、これは不幸なんですかね。もしくは幸運?それすら私には分からない。
だって、あまりにも別れは突然だ。
まるで人事異動みたい。
だとするならば、人事異動でももっとマシですよ。
だって引継ぎのための猶予があるもの。
今回の発表でそんなものがあったか?
寧ろ急にいなくなる。ぽっかりとこころに穴が開く。
2年前から考えられていた計画ならば尚更今だったんでしょうか。
「明日はない 覚悟して今日も生きよう」
ってそういうことだったんでしょうか。
「おめでとう。頑張ってね、いってらっしゃい。」
それは勿論言うけれども、心の中ではやっぱり行かないで欲しいとも思う。
ましてや今の状況だ。
期限も決まっていない。
寅年中には何かの成果を…と言ってくれたけれど、でも実際どれくらい先まで待つことになるんだろう。不安だ。
不安で不安で仕方ない。
勿論その気持ちを汲んできっとみんなは
「大丈夫だよ。安心して」
と言ってくれているのも分かる。
分かっていても、理解できない。まるでラッドの歌詞のようだ。頭で分かっていても心がごねている。
メンバーが挑戦することに対して不安があるわけじゃない。
彼らのパフォーマンスはすごいと思うし、だからこそこれまでアイドルのアの字も触れてこなかった私も魅せられたのだ。
だからきっと世界に通用するかどうか試しに行くのだろうことは分かる。
けれど、今だったのだろうか?
これから売り出すべきところはそこだったのか?
勿論何らかのコンテスト等で名誉が与えられたらそれは鼻が高い。高いけれど。
私たちは彼らにパフォーマーになって欲しいわけじゃない。
他のファンの総意かは分からないけれど、きっとファンは彼らにただアイドルでいて欲しいと思っているのではないか?
勿論オールマイティになんでもできるようになってくれたら、とは思う。
多分まだ不足しているスキルもあるのだろう。
それこそ、そのスキルを補うためにマネジメントするのが事務所なのではないか?
これは本当に適切なマネジメントなんだろうか。
全てを悲観的に捉えているわけではないけれど、
修行なのだとしたら、期限を設けるべきだろう。
目標のない修行はただ無駄になる可能性だってある。
努力の方向性を間違う可能性だってある。
その目標が事務所側にしかないのだとしたら、そのビジョンは本人たちに共有すべきではないか?
本人たちは「何か」をつかみ取りに行くと言っているけれど。
その「何か」が明確にされない限りは私たちは本心から安心して「いってらっしゃい」「待ってるね」と送り出せないのではないか?
そもそも、あなたの思い描くストーリーはなんなんでしょうか。
きっと、「こんな逆境の中、鍛錬を重ねたメンバー。そしてそれを待ちわびたファンが彼らの成長した姿を見て”おかえり”と涙で迎え入れる」そんなものでしょうか。
けれど、明確な目標やゴールのない中で待たされる私たちは本当に今と同じ熱量で彼らを待ち続けることができるでしょうか。
それも彼らに与えられた「試練」だと言うのであれば、それはお門違いではないでしょうか。
彼らの言葉には不安は感じないけれど、そのバックアップすべき事務所の言葉が不安なのです。
私はあなたの思うストーリーのうち、感動要因として呼ばれたエキストラにはなりたくない。
けれども、私たちは泣いて泣いて泣いて、それでももうただ彼らを送り出すことしかできないのでしょう。
何だかそれがとてもつらいのです。
ただつらつらと書き連ねたけれど、一番つらいのは「笑ってサヨナラ」を言うことができない自分がいることなのです。
日本で大手を振って「いってらっしゃい!」と言えない自分がいることなのです。
きっとそれ以上でも以下でもないのでしょう。
この記事を書き終えた頃には少しは気持ちが晴れるかと思ったけれど、そんなことはなかったね。
笑って「いってらっしゃい!」と言うには、彼らに「大丈夫、ずっと大好きだよ」って言えるのは、ちょっとだけ時間が必要そうです。
自担がなぜリア恋たるのか、を考えたい
久しぶりのブログです。
正直だいぶ放置していてすみません。
どうしてもヲタク<私生活になりがちなため日々生きるのに精いっぱいで…というのは言い訳で。本当にどうしようもなく内容がない記事です。
まぁまぁ…いろいろはさておいて、皆がするといふブログといふものをば、久しぶりにしてみむとてすなり…になったヲタク。
なぜって……?
そう、皆さんお気づきだろうか?
近づいてくる……。くるぞ、くるぞ……(CV:稲川淳二)
11月・12月……これはヲタクにとって嫌な時期なんです。
こんなにも秋めいてきて、これからやっと丁度過ごしやすい気候になると言うのにね。
(10月なのにまだ真夏日があるとかそういうのは置いておいてください)
そう……それもこれも、某大賞とかなんとかかんとか…で。
というわけで、もう吉澤閑也くんを自担として認識して1年半が経過しまして、自分自身生活環境が変わった(結婚したので)ところで、
改めてなぜ「リア恋」「リアコ」と呼ばれる彼が好きであると感じているのか、推しているのかを考えたいと思いました。
そもそも、私は酔うとポエミーになってしまうタイプのクソキモメンタルなヲタクなのですが……(何その自己紹介)
そんで、先日酔っぱらってしたツイートがこれです。
元々子もない話、私自身自担とは全然趣味や思想、嗜好も全然違って。多分リアルで知り合ったら絶対仲良くなれないし、多分好きになるタイプではないと思うんだけど。何の因果か今は貴方のファンをやっています。結婚したいとか恋してるとかそういう気持ちはないけど貴方が無性に好きだとかそういう話。
— かにちゃーはん (@kanichahaaaaan) 2021年10月1日
え?キショ!!!!!
思わず最初変な感じ変換になって「奇書」と出ましたが、言い得て妙なのはなんででしょうか?
その時に、なぜ私は閑也くんが好きなのだろうかと改めて考えようと思ったわけです。まぁ、所謂深夜テンションというやつで。
この記事を書いているのはド素面・ド昼間ですが……。
因みにここまで前置き多くてあれですが、人によっては気分を害するかもしれません。
「私はこんな考えで閑也くんを好きじゃないわい!」と多分怒られる気がする。
古のサイトみたいにダミー部屋作らないと……おっと。
(1)「リア恋」の定義とは
そもそもの話ですが、「リア恋」「リアコ」って何?になるので、一部引用させていただきます。
「リアコ」とは、「リアルに恋している」の略。
学校などにいる男子に恋をした時に使用するのではなく、 この言葉を使用する際の恋愛対象は、アイドルや俳優など、 芸能人に対して恋愛感情を持っていることをさす。
中学生や高校生など、年齢層の若いファンに多いが、 もちろん年季の入ったリアコもいる。
“ガチ(本気)で恋している”の略である"ガチ恋"と同意語である。
とのこと。
つまり「芸能人に対しファンが恋愛感情を持っていること」を表すようである。
ここで翁、
いや、我既婚~~~~~~~~~~!!!!!!!!
と一人突っ込んだりしました。
そう、そもそもの話なのですが、
沼落ちブログを投稿したくて作ったツイッターアカウントで出会う吉澤担……
既婚が多い印象なんですよ。
(勿論全ての方ではありませんし、独身とかそういうのを卑下しているわけではありません。文章力ないので不快に思われる方がいらっしゃれば、すみません)
此処で酔っぱらった時にも感じてツイートしたことなのですが、
閑也くんを「リア恋」「リアコ」「恋」などと呼ぶのは、最早歌舞伎で言うところの屋号みたいなもので、そういう概念的なものなんだろうなと思ったんですよね。
故に、なぜ閑也くんを「リア恋」「リアコ」と思わず呼んでしまうのか?
既婚層も閑也くんに魅了されてしまうのか?
そこについて、何となくツラツラと話をしたくなって、今ブログを書いています。
(2)閑也くんがリア恋たる理由
それは、
「現実感と非現実感の絶妙なバランス」
……これに尽きるのではないでしょうか。
勿論吉澤担には各々何万・何億通りの好きな理由があると思いますので、これは私の完全なる主観です。悪しからず。
以下は、奇書です。
ヲタク(私)が閑也くんを好きな理由をまとめましたって…ただ、それだけの……コト!?
①comedy tigerなのに、全然comedyじゃないところ
あれれ……おかしいぞ。初手でdisな気がしてきた。
まぁいいや…とりあえず続けます。
閑也くんはTravisJapanの歴史の中で、キャラ変更を自ら名乗り出ています。
それも、クールキャラだった過去の自分から一転ギャガーへの路線変更。
別にそれでやるギャグが面白い…というわけでもないのが、閑也くんの好きなところなんです。
(本当にdisに聞こえたらすみません)
なにせ私は……
すべった後に真っ赤になったり、
ギャグする前にキンチョーしてる閑也くんを観るのが、
すっげ〜〜〜〜〜好き!!!!(ド畜生)
……まぁ、面白いかは別として。。。
まじで最低のヲタクですが。。。
これは、過去の動画からも照れてる閑也くん好き〜になってしまうのですが。
これ自体は別にギャグしている動画ではないですし、寧ろ胸キュン動画な筈なんですよ。
けど、私が閑也くんにキュンするポイントは、
「自分の胸キュン動画をメンバーに見られて照れてる姿」なんです。
……なぁ、こんなん、好きやん?
あと最近好きだったのは、ジャにのチャンネルでHey!Say!JUMPの山田君に会ったとき、緊張し過ぎてずっと無意識にしめちゃんとちゃかちゃんに近づいてしまうところが好きでした。(そこ?)
②飾らず、驕らず、なんとやら。
これについては、例として彼が「料理上手」なところについて話をしたいのですが。
勿論どっちかと言えば、自分を鼓舞するために、閑也くん結構イキリアピールするところがあることもヲタク、分かっています。
けれど、それはギャグをする前だったり、「俺はジャニーズなんで」なんて格好つける前の口上みたいなもんで。
でもそういうのつける時に限って自信がなさそうなのが、好きとか……そんなのは長くなるんで、一旦置いときます。
ここで、私生活。料理の話に戻ります。
私自身主婦なので毎日毎日ご飯を作るのですが、めちゃくちゃ人にアピールしないとメシを作らない、…いや作れないタイプです。
だって、仕事で疲れて誰も褒めてもらえずにメシを作るの、つらいし、そこから自分を鼓舞できなくないですか?
尚且つ自分だけのために老体に鞭打ってメシ作るのって、めっちゃくちゃ心折れません?
…なんてクソメンタルなので、私は毎日メシの写真を取ってツイートしたりしていなかったりします。
まぁ、それぐらい誰かに承認欲求を満たしてもらえないと自分はできんわけですよ、家事なんてさ。
だけどね。
できちゃうんだなぁ~~~閑也くんは。それが。
私なら疲れ果ててへとへとで家族がいなかったらさ、
絶対に〇ーバー・出〇館・ウ〇ルト……のオンパレードですよ。
けどねぇ……閑也くん……
こんなに忙しくても時折ちゃんと自炊しているし、尚且つアピールしないんですよ。全然。
過去にブログにめっっっちゃ接写の何かの炒め物達を投稿してたのみで。
しかも定期更新のみだった頃の話だから、今の形態になってからは投稿してないはず。
一応最近某雑誌の袋綴じに手料理が掲載されてましたけど、
「ぜーんぜん最近は作ったアッピルしなかったのに、急に出てきた飯フツーに美味そうでワロタw」
になってしまいましたしね。
かと思えば、ぽろっと雑誌で「ガーリックフランス作った」という話が出てきたり、「家では野菜中心の料理を作ってる」なんて話が出てきたりする。
いや、ヲタク……見たいが?!!!!!
そのおごり高ぶらないところというか、当たり前に26歳の男の人がただ生きるためにメシ食って生活している感じが好きなんですよ。
そう。やっぱり自然体。そんな男性としたい、恋愛…って某厨房さんもラップで言ってましたし、おすし。
そしてまた酒がイイ感じに入りましたので、べろべろの記事になりますよ。いいですか?
(数日おきに書いているので、書いている時のテンションが前半と後半でかなり異なります)
③メンタルに左右されるところ
あれ…またdis では。
でも、精神面をブログだったり、記事で。
文面で今の精神状態を明かしてくれるのってすごく嬉しいことなんだよなって思う。
多分閑也くんは「完璧」な「悩まないアイドル」を目指しているんじゃないか?と思うのですが…。
でも、メンタルが落ち込んだり、寧ろ上がったりするのって当たり前のことで。
それを隠さずに明かしていくところ好き。
それでいて、
自分と同じで悩むんだ…。アイドルである前に人間なんだ。26歳の普通の男性なんだよな、この人も……
と思わされるところが好きなわけです。
④現実にいたら絶対に関われない人であるところ
これもdisになるかもしれん。
そう、私は閑也くんが好きになるもの、ぜーんぜん好きなモノがない。
あまりにも、見事に被らない。
私が好きなのはロックバンドだし、きっと君はロックなんか聞かない。
私はそんなにマンガを読まないけれど、君はめちゃくちゃ某海賊マンガが好きで、尚且つ考察動画なんてものを見て理解を深めているらしい。
私は自己啓発本に影響を受ける人が正直好きではないけれど、君のメンタルが安定した理由はどうやらその啓発本のおかげらしい。
唯一東京03が好きなことは一緒かもしれませんが……。
え、こんなにちがう?
元々特別なオンリーワン?
まぁ、だからこそ好きなんだな……と最近思っています。
なんとなく閑也くんって…
学生時代にこういう人クラスに一人はいたけど、陽の人過ぎて陰キャの自分には無縁の人。
でもこんな私にも優しく声はかけてくれるんだよな……。
友達にはなりたくないけど、一歩引いた場所からその動向を見ていたい人
なんですよ。
夫とも違うタイプだし、今まで好きになった人との違いを考えたときに、
閑也くんが好きな理由って、
多分人生のどこかで出会ったことがあるけれど、結局この人に適う自分ではないんだよな…って思い、いつも諦めてしまう相手なんですよ。
でもいい人だから、私にはふさわしくないけれど、幸せになって欲しいし、陰から応援したい人だな…
って感じなんですけど。こ、これ、わかりますか……?
だから個人的にはランキングをつけたり、ラベリングするのに非常に迷う。
別に恋人にしたくない。
だって、自分には敵わないし。
多分一緒にいても楽しくない気がする。趣味が合わないし。
同様の理由で、多分友達にもなれない。
けれど、気になる。
めっちゃいい人だから。
ハラハラしながら、そのピュアなところを見守り続けたいと思う。
私だったら過去のエピソードが頭に引っかかって聞けないアーティストも、君は多分知らずに好きだと言うし。
変な啓発本に騙されないか。どうやらその本を書いた変なYoutuberを見ているようだし……なんて。
まぁ、現実まともな大人の人だし、そんなことはないんですけど。
これを好きと呼ばずしてなんと呼べばいいのか私には分かりません。
閑也くんは私にとって、ずっと気になる人だから。
………ツマミになる話ではありませんが、小生現在レモン酎ハイ1杯飲酒後、ハイボール飲み中です。
だからきっと支離滅裂な文章なんですよね?と思いたい。
というわけで無理にまとめます。
自担の好きなところは、自分とは全然似て非なる人間だから……ってコト!?
とりあえずこのブログが全く自担の目には留まらないことを祈る。
別にあなたには届かなくてもいいかな、と思う手紙
*注意*
これはR2.9/7のしずまるを読んだ私が自分の感情をまとめただけの文章です。
お手紙にするのは何だか、直接あなたに届いてもしかしたらあなたを傷つけてしまう可能性もあるから、こうして匿名のブログを更新しますね。
前略 吉澤閑也様
おはよう!こんにちは!こんばんは!
今週まさかの2回目の更新で動揺しています、嘘です、嬉しいです。ありがとう。
今日も大好きだよ。
早速本題ですが、今日のしずまるを読みました。
まず色んなネガティブな感情を抱え込まないで閑也くんが私達に明かしてくれたと言う事実、物凄く素敵なことだと思います。
もしかしたら普段だったら、こうして感情を誰かに打ち明けるのも苦手だったんじゃないかな、と勝手に思っているけれど、どうでしょうか?
たった一介のファンですが、ネガティブな気持ちを共有してもいいと許されたようで、申し訳ないけれど少しだけ、嬉しく思いました。
確かに私達ファンは、閑也くんの言動とか行動を美化し過ぎてるかもしれませんね、…ちょっとだけ反省です。
当たり前に閑也くんは人間だし、25歳の男の人だもんね。
それが裏のない本心だとしても、周りが「閑也くんだからそんなこと言わない」とか「やらない」なんて思ってしまったら、閑也くんはあなたの目指す「自由になる」ということは難しくなってしまいますね、これも反省です。
重く捉えないでって言われたけど、そうだなぁと思うことが多くて、反省するよ、これは重く捉えてるとかではなく、普通に大人として!!!
だからもし、「俺そんなんじゃないよ!」って思ったらまた教えてほしいな。
多分ファンは時に盲目だから、閑也くんの理想の前に、勝手に作り上げた閑也くん像を以てして閑也くん自身を雁字搦めにしてしまうこともあるからね。
そして、気持ちが塞ぎ込んでるとき程、色んな事が気になるって物凄く分かるなって思いました。
……ちょっとだけ自分語り、ごめんね。
私も最近転職したばかりで、仕事ができない自分に落ち込むばかりです。
正直「何でこんなこともできないんだろう」、「みんなはもっと頑張っているのに」と毎日思います。
だから、閑也くんも同じように(勿論たかだかOLなんかと一緒にするなって話ですが)、周りと自分とを比較して落ち込む人なんだなと思いました。
これも、さっきと一緒でちょっとほっとしたこと、嬉しかったこと、なのかもしれません。
私も閑也くんと一緒で周りには「よく頑張っているよ」とか、「真面目だね」と言われてはそれ以上・以下の自分を出すのが難しくなってしまいます。
それでいて、そう思われてしまうと、「これ以上頑張んないと」なんて勝手にハードルを自分で上げてしまいます。
私もこれは「すごくよくないなぁ」と自分で思っていることの一つです。
だって人それぞれだもんね。
……これは閑也くんに言っているようで、自分に言い聞かせてることです。ごめんね。
だから、閑也くん自身も知らない間に自分を追い詰めて極端に高いハードルにしていないか、だけがちょっとだけ心配です。
勿論、本当に閑也くんが周囲から受けている重圧とは比べ物にならないだろうし、立っている境遇も違うだろうから百パーのことは分かりません。
でも、あなたにはあなたの良さがあるから、あなたのペースで行ってほしいなと思います。
それこそ、また「優しい」という言葉を使ってしまってごめんなさい、なんだけれど。
あなたの良さは「自分だけを応援してほしい」じゃなくて「Travis Japanを応援してほしい」とか「少ししずやくんのこと好きだからちょっと応援するでもいい、嬉しい」と言えるところです。
それって誰にでも言えることではないから。
あなたはやっぱり周りのことをよく見ることができて、みんなが報われて欲しいと思うことのできる「心優しい」人なんだなと思います。
でもこうしてまたあなたのことを「優しい」と揶揄することは、「自由」にはできていないのかもしれない、それは本当にごめんなさい。
それこそ私は閑也くんの「悪」の部分もいっぱい見たいし、勝手に美化しすぎないようにしたい。
だから、私たちファンのことなんか気にしなくていいよ。
あなたが嫌だと思ったことをみんなにぶつけて欲しい。
それこそ、心の赴くままに怒る、ということもあなたの当たり前に与えられた権利なのだから。
だってそうしないと、閑也くんこそ潰れてしまわないかなって本当に思います。
だから、こうして心が潰れる前にみんなにその感情を教えてくれて本当にありがとうね。
最後に、取っ散らかってしまって、結局何を言いたいのか分かんなくなってしまいました。
それこそ、結局は貴方をどう元気付けたらいいかわからないけれど、少なくともいつも卑下しなくてもいいよとだけは思う。
……ただこれは最早性格だからどうしようもないかな?笑
また、こういう感情を共有してもらえたら嬉しいし、閑也くんの力に少しでもなれるように閑也くんが生きやすいように、力添え出来たらと思います。
とりあえず閑也くんが料理している番組が見たいので、これからも色んなところに投げかけていくね笑
もし億が一この記事や他の方の感想を読んだとしたら、「ファンを落ち込ませてしまった」と気に病まないで欲しい。
少なくとも私は、あなたがこの日記を書いてくれたことにすごく意味を見出しています。
それは考察するのが好きなヲタクだから…かな?いやはやきもいね笑
何はともあれ、いつも、ありがとう
大好き
しめしずと死生観〜”星に願いを”乗せて〜
皆さんこんにちは!
Summer Paradise2020 俺担推し推し自担ヨシヨシ緊急特別魂 TravisJapan公演が8/10に終演を迎えました。
というわけで、お盆にして私の夏も終焉を迎えてしまったわけです。……いや、別にうまくないな。。。
…ジャニヲタ赤ん坊な私には、「この曲はいつの時にもやっていた曲だ!」とか、「この曲は〇〇さんの曲で〜」なんて事は正直分からず、こういう時色々と造詣が深ければよかったな、とは思いましたが…。
まぁ、観れる公演は全て観たのですよ。
………いやぁ、……まぁ、良かったよね。
その公演全体の話は追々別記事でしたいと思います。余力があれば…。
だって、「推し澤じゃないよ〜」な閑也くん可愛かったもの、触れないでは居られようか?…いや、触れよう、となっているからです。(反語)
…はい、話が逸れようとしてましたので、時を戻しましょう。(?)
まずは『星に願いを』に纏わるしめしずの状況を整理するところから。
それこそ話は遡ること、7/18に戻ります。
この日はしめまるの定期更新日です。
突如しめちゃんが、『星に願いを』のフレーズ「夜空を眺めてThinking about you」と共に、「18日だから」と沖縄仕様の閑也くんとの写真を上げてきたではありませんか…。
「え、何?!」と全てのしめしず厨はなったのではないでしょうか。
「何かあるぞ、匂わせられてるぞ…ざわ…ざわ…」と思っている間に、ソロコンは始まっていきます。
……まぁ、案の定来ましたよね、『星に願いを』が。
まぁ、ヲタクの語彙力でいけば「良良良!」って感じで、
正直しめパラ全公演観たけど、二公演目くらいまでは『星に願いを』ショックがでかすぎて、後半覚えてなかったのを記憶しています。
そんなこんなで閑也くんの『星に願いを』も3公演共観たわけですが、
「はー…感情追いつかん、無理…」となっていました。
後、改めて色んな意味で敗北感を味わされました、永遠負け続けたいけどな。
と情緒のない私の気持ちは置いておいて。
兎にも角にも夏も終わりを告げましたので、『星に願いを』を考察するブログを書くに至るわけです。
ここで、真面目な話に戻ります。
ここまで決してふざけていたわけではないですよ?
…え? あ、はい。
さて、皆さんは「生と死」をどのように捉えていらっしゃるでしょうか?(…え、急に重)
正直、今回私自身放心状態になってしまったのは、生命力溢れている二人の死生観に思いがけず触れてしまったから、より一層しんどさを感じたのではないか?と思いました。
以下、二人の演出やコメントを勝手に深読みしていきます。
あくまでもヲタクの虚妄&虚妄Paradise2020ですので、合わないな…と感じたらスルーして頂ければと思います。
なんだかんだ言って、閑也くんの考察になるような気もしています…。
0.前提
①まず当然のようにしめちゃんを故人、閑也くんをその死を悼むパートナーとして話を進めていきます。便宜上です。
②そのため、まずしめちゃんは自分の死を受け入れる過程を、閑也くんはしめちゃんの死を受け入れる過程を表現しているのだと考えました。
③今回は、しめちゃんは「自身の死を受け入れられた人」、閑也くんを「愛する人の死を受け入れられなかった人」と仮定して話を進めていきます。
しめちゃんに至っては「受け入れた」も何も、死んでいるのだから「受け入れざるを得ない」という前提でもあるのですけどね。
ですので、まず、残された人の悲嘆のプロセスのお話をしようかと思います。
アルフォンス・デーケンの12の段階というものを引用させて頂きます。
こうしてみると、死を受容するということには、12も段階を踏まないといけない、つまりかなりのプロセスと時間を要することが容易に想定できます。
①精神的打撃と麻痺状態
②否認
③パニック
④怒りと不当感(不当な苦しみを負わされたという激しい怒り)
⑤敵意とルサンチマン(恨み、行き場のない怒りを他にぶつけること)
⑥罪意識
⑦空想形成、幻想(故人が生きているかのように思い込むこと)
⑧孤独感と抑うつ
⑨精神的混乱、アパシー(無関心、無感動、無感情)
⑩あきらめー受容(つらい現実を受け入れようとすること)
⑪新しい希望ーユーモアと笑いの再発見
⑫立ち直りの段階ー新しいアイデンティティの誕生(より成熟した人間として再出発する)
『考えよう!生と死のこと 基礎から学ぶ生命倫理と死生学』より引用
…と、急に真面目な話をしましたが、私も学生時代に取っていた『死生学』の講義資料をひっくり返して書いていますので、それくらいの知識だと思ってください。笑
ここで、私が伝えたいのは、閑也くんは正確に言えばまだ死を受け入れる途中段階なのではないか、ということです。
ですので、「死を受け入れられなかった」というよりも「死を受け入れるにはまだ早い人」というのが正確な表現でしょうか?
それこそ、人の死の受け止め方の類型には「死の人称」というものもあるそうです。
これは、V.ジャンケレヴィッチの著『死』にて述べられています。
・一人称の死(自分が死ぬこと)
・二人称の死(身近な人、あなたが亡くなること)
・三人称の死(著名人の死)
この中で最も影響力が高く、長年に渡って苦しめられるものこそ、「二人称の死」だと言うのです。
つまり、身近な人の死だからこそ、苦しめられ、これからもまだその苦しみは続く可能性が高いのだろう、ということをこの記事では悲しいかな、書いていきたいと思いました。
以下、そんなことも思いつつ私がこじつけた考察を書いていきます。
1.コメントの配置
たまたまである可能性も否めないのですが、二人ともこの曲を一つの起点(終結)として、コメント及びトークコーナーになるような構成の組み方をしています。
ですが、コメントを組み込む位置が相対しています。
・しめちゃん→曲の前
・閑也くん→曲の後
…まぁ、それだけと言われたらそこまでなのですけど。
ここからヲタクが深読みしたことは、
しめちゃんにとっては「自分の死はあくまでも通過点」であるということと、
閑也くんは「曲を終えても尚しめちゃんの死を消化できていないから、話してお道化るしかなかったのではないか」と。
しめちゃんにとっては「あくまでも自分の死(この曲も)は物語の一部」で、
映画ならば、エンドロールが此処で流れるわけではなく、次のSweetなストーリーに向かわねばならない、という構成なのではないか、と思うのです。
一方閑也くん、特に三公演目が顕著ではありましたが、コメントで二人の思い出話をして「自分を慰めるしかできない」、そんな悲痛な印象を受けました。
2.コメントの内容
ここでは、しめちゃんの一公演目、閑也くんの三公演目のコメントを抜粋します。
〇しめちゃん
「メンバーの閑也と一緒に二人で振り付けとか、あと曲決めたりとか、あとは二人でその曲聞いて物語を作ってみたりとか。(中略)なんか見ている人たちも自分たちの中で物語を作って見てもらえるともっと楽しくなると思う」
…と、思い出を邂逅するように、でもあくまでも自分たちで作り上げた世界なので、空想の世界だと仮定して話をするしめ。
しめちゃんにとって、この世界はあくまでもパラレルワールドなのです。
反するように、
〇閑也くん
「しめがいなくなる演出にしちゃっ…したんですけど、本当にしめがいなくなったらどうしよう…って考えたり考えなかったりしましたね」
なんてちょっと語尾を上げたり惚けながら閑也くんは言っていましたが、
……いやいや確実に想像したな?!
おい、お前ら(急に乱暴な物言いになるな)
それまで「君を笑顔にしたい」みたいなメッセージで私たちファンに向けて曲を演じていた自担が、
唐突に別の人を想いながら相手がいない世界を想像して苦しむ姿を見せられたことがあるか?……俺はある。確実に負けた…と言っていました。
3.歌詞・演出
ここに関しては沢山の方が触れていると思うので、正直蛇足。
私の文章なんて、馬鹿みたいな焼き増し文でしょう。
二人を隔てるアクリル板。
分断されて、見えそうで見えない相手の位置。
アクリル板越しに触れそうで触れられない、そんな手の位置やタイミングがもどかしいとすら思います。
当たり前のように、二人が進む道は違うのです。
しめちゃんは次のステージに、次の物語に進むから、次第に上に登っていく。
一方閑也くんは、また楽しかった思い出とつらい現実の間に引き戻されるように階段を下っていく。
相手がいない不安や絶望・孤独の中で「此処にいてくれないだろうか」、そんなことを星に願う閑也くん。
正に、悲嘆のプロセスだと、相手がそこにいるように振る舞う⑦空想形成、幻想辺りに該当するのでは?と。
それでいて、「相手を幸せにできていたか」そんなことを悔やんで悔やんで悔やみきれない、そう地面に跪いて歌うのです。
それでも、自分はこれからも「永遠以上に愛し続ける」ことを誓い、相手の死を乗り越えて次に行かないよう、最早自分を縛り付けているようなそんな気がしています。
一方、しめちゃんは弱っている相手を包み込むように、まずは「相手からもらった言葉が嬉しかった」とそんな言葉から始めるのです。
でも、できることなら触れたいと手を伸ばしては、触れないことが分かって結局引っ込めてしまう。
それこそ、今の自分には叶わないことだから、と彼に差し込む月明かり代わりに相手を照らし、「自分は此処にいるから心配しないでほしい」と伝えたいのではないか、と思いました。
けれど、そんな優しい彼が自分でよかったのだろうか?と自問自答にも入ってしまいます。
ただ、どんな日だってこれからも星として見守り続けるよ、と遺して去るのです。
最終的にはお互いを想いながら、お互いの”いない”世界、日常に戻る外ないのです。
4.総括として、二人の死生観
私が思うに、閑也くんは「抱え込みがち」な人だと思っています。
だから、閑也くんにはしめちゃんみたいに意見を代弁してくれる人が必要で…。
………おっと、これはSHETHREEさんの記事を読んでください。
まず二人のビジュアルも最&高でしたが、インタビューも最&高でした。ありがとうございます。
だからこそ、そんな唯一無二な存在の人が「自分の傍からいなくなったらどうなるだろう?」と考えながら彼は演出や振り付けを作ったんだろうな、と。
だから、思いがけず「気持ちが入っちゃった」と漏らしていました。
一方しめちゃんは、自分はこの世から姿を消す側だけれど、
これはあくまでも物語の一部で、悲しまず、楽しんで欲しい。
色んな解釈をして思い出として記憶の中に植え付けてほしい、と思っているような印象でした。
「残酷ささえもentertainment」ってこういうことでしょうか?…はい、違いますね。
↑当初公開した記事では、残虐、と誤字になってました、失礼致しました。
兎にも角にも、ヲタクが二人の関係性をとやかく言うのをきっとしめちゃんは嫌がるだろうから、この記事が炎上しないことだけを切に祈ります。
総評、しめしずは尊い。はっきりわかんだね。
Travis Japanメンバーのイメージソングを勝手に選んでみてもいいですか?
どうも!音楽を聴いて育ったカニでーす!シューッポッ
…はい。
というわけで(?)前回の記事、沢山の方が閲覧してくださったようで…。
本当にありがとうございました。
尚且つ、あんなにn番煎じの内容でも皆さん暖かく迎え入れてくださってありがとうございます。
それこそ、1日に千人以上も見るなんて思わまぁが…。
私は古のヲタクなので、1000という数字を見たときに思わず
と言いかけました。
も、もしや…令和のギャルは知らない…かな?キリ番。
(※一応前回記事貼っておきます)
…さぁ、懐古厨な話は置いておいて。
今回もタイトル通り、TravisJapanメンバーのイメソンをまとめました。
さぁさぁ、のえまるとちゃかまるを踏襲して、そもそも論「イメソン」とは?
…というところから触れましょうか。
まぁ、本来は異なった意味合いのようなので、今回はヲタク的用途の方を添付しておきます。
聞き手が何かのイメージに合うと感じた歌を元にしたイメージイラストや、PV(ミュージックビデオ)のパロディをさす。特に、好きな作品の登場人物やオリキャラと結びつけて仮想のキャラクターソングのように描いた形が多い。
その楽曲の元々の制作目的とはあまり関係がなく、各々に題材を当てはめて非公式にイメージソング化される。
ということらしいです。
まぁ、正直今週のらじらーで閑也くんに宛てて聞いてほしい曲をリクエストはお気持ちばかりに送らせていただいたんですけど、
まぁ採用されない可能性の方が強いし、どこかでいつかこの記事を見返すことがあれば…という個人的備忘録でもあります。
そして、ヲタクは他の人のイメソンも聞きたいんですよ。
\ 俺のターンドロー ブルーアイズホワイトドゥラゴン!!! /
ばりに(?)今回はクソ雑魚ド新規の私のプレイリストを公開します。
ちなみに私は元々ロキノン厨なので、そんな感じの曲センスです…。
解釈が全然違うかと思いますが、殺さないでください…
こちら側にもこちら側の言い分がありますので…(?)
一応各人3曲選曲しております。いや、多いな…。
…正直今回の記事、死ぬほど長いです。蛇足も蛇足。
調べたら、全部で文字数…7351文字だって!
…というわけで、手っ取り早く曲だけ聞きたい方は上のプレイリストを「どれどれ…」と聞いてみてください。
そうしてもし、「お前と解釈あまりにも違うんだが?!」となったときに何となく読んでもらえたらうれしいです。
※今回曲は以下の基準で選んでいますので、
各自それに対応するものにはマークをつけていきます。
★本人の雰囲気・イメージするもの
◇本人に踊ってほしいもの
◎本人に歌ってほしいもの
- Entry No.1 宮近 海斗くん
- Entry No.2 中村 海人くん
- Entry No.3 七五三掛 龍也くん
- Entry No.4 川島 如恵留くん
- Entry No.5 吉澤 閑也くん
- Entry No.6 松田 元太くん
- Entry No.7 松倉 海斗くん
Entry No.1 宮近 海斗くん
…ということで、まずはちゃかちゃんから。
私が選んだのはこの三曲。
①こわれる/THE NOVEMBERS ★
②エンペラータイム/空想委員会 ★
③OSCA/東京事変 ◇・◎
個人的にちゃかちゃんの曲選びのテーマは
「爆発力」でした。
私の中でちゃかちゃんはやっぱり先陣を切って切り込んでくれるような人のイメージなんですよね。
というところで、
①「こわれる」
こちらは、色んなステージ上で爆ぜて魅せるちゃかちゃんをイメージしています。
この曲に関しては歌詞とかではなく、曲のインパクトの強さかなと思っています。
「怖いもの知らずの切り込み隊長」、故にまず初見の人に強力なインパクトを残す曲という感じです。
…と、そんなことを思いつつ、ちゃかちゃんと言えば「ギャップ」の塊のような人物だと思います。
それこそ、
しゃべると人見知りほわほわ面白お兄さん
じゃないですか?(長い)
②「エンペラータイム」
そのギャップを見込んでこちらの曲を選びました。
勿論、本物の宮近さんがこんな陰な部分を持っていらっしゃるかは私にはわかりませんが、2番のCメロって言うんですかね?Dメロ?どっち?
↑わかりそうでわからない
「楽器手にして音を操れば世界の中心はここに変えられる」
「小さなこのステージから一人ずつ届けたい」
という歌詞がすごく好きで、勝手に当てはめてしまいました。
勿論、貴方が立っているのは私が想像する何倍も大きなステージでしょう。
けれども、きっと本当に彼らの立つステージは世界の中心だと思えるような気がしています。
…いや、この文量で行くと本気で終わらないかもしれない!笑
③「OSCA」
これはね、単純に
ちゃかちゃんの巻き舌が見たい・聞きたい。
拡声器持ってパフォーマンスしてほしくもあり、
また、ブレイクがあってからのベース始まりでリズムが速まるところ、
「みんなが踊るならどうこなしてくれるのだろうか?」
と夢想しています。
PVも格好いいね。
基本トラジャちゃんには、ゴリゴリのベース曲で踊ってほしい!
以上!次!
Entry No.2 中村 海人くん
次はうみんちゅ!
④人生の針/ゲスの極み乙女。 ★・◇
⑤ダウナー/ART-SCHOOL ★
⑥SCRAMBLE GAMBLE/有栖川帝統(Fring Posse)◎
完全に私の趣味全開でお送りしております。
お、怒られそうだな、そろそろ…。
④「人生の針」
これは完全に、うみくんはジェニーハイも銀杏も聞くんだから、ゲスも好きだよね?という感じで入れた感半端ないですけど…笑
個人的にうみくんに女性目線の曲を歌ってほしいんですよね、という話。
「キラーボール」の嫉妬してる男性の呟きを言ってほしさもあったので、ちょっと曲選びは迷いました。
⑤「ダウナー」
これは、完全に気分の浮き沈みがあるうみくんだから、こういう雰囲気が気怠い曲がいいな、と思いました。
正直、ARTの中で歌ってほしいとかになってくると、「その指で」をうみげん辺りで聞きたいです。
↑え、えっちだ…
因みに今回選んでませんが、ダウナー系?というかこういう雰囲気のバンドならば…
People In The Boxあたりのバンドも聞いてほしい!
相変わらず、強欲だな。
⑥「SCRAMBLE GAMBLE」
もうこれはね、ラップをうみくんに歌って欲しさが爆発して入れた曲です。
中でもなぜ、この曲かって…?
初見の方に説明をすると、この"有栖川帝統(アリスガワ ダイス)"という男、めちゃくちゃラップがうまい。
そんな彼のMCネームは"Dead or Alive"。
その名の通り?宵越しの金は持たない、…いや持てない、万年素寒貧のギャンブラー、最早彼の生き様はカイジだから。
それこそ、ヒプの世界線で一番ヒモだし、野良犬みたいなキャラなんですよね。…怒らないでね、ポ女。
(↑何せ、友人ポ女の好きなキャラは彼だからです)
ただそんなキャラな帝統はめちゃくちゃダチ思いなんですよね。
だから歌詞の中で
「この仲間に全て賭けるぜ」
なんて言えちゃう。
うみくんもすごくメンバー想いな人だってわかっているから、きっとそこは2人に共通する部分だと踏んでいます。
…ちなみにポ女曰く、
他のFling Posseの曲は、
如恵留くんに飴村乱数(アメムラ ラムダ)の「ピンク色の愛」を、
まつくに夢野幻太郎(ユメノ ゲンタロウ)の曲を歌って欲しいそうです。
曲はこっちは聞きそびれたけど、「シナリオライアー」よりも「蕚」かな?
あとで教えてください(私信)
はい、長い!次!
Entry No.3 七五三掛 龍也くん
はい、しめちゃん!
しめちゃんは、この三曲。
⑦JOY/YUKI ★・◎
⑧私の好きなもの-New Mix/ラブリーサマーちゃん ★・◎
⑨ここでキスして。/椎名林檎 ◎
…しめちゃんも振付師なのに、踊って欲しい曲は全然選んでないなって今気づきました。
因みに、しめちゃんの曲を選んだ基準は、
「女性アーティストの曲で歌って欲しいもの」でした。
敢えてaikoさんは今回省いてます。
……だって、絶対聞いてるし歌ってるから。
なので、
しめちゃんに存分にかわいい曲からちょっとメンヘラな感じの曲まで網羅して欲しいというヲタク欲望の選曲
になります。
⑦「JOY」
…絶対に可愛い。(確信)
正直PVのダンスもしめちゃんにやって欲しいし、こういうピコピコシンセ入る感じの曲をやって欲しい。
せっかくなので、PVも貼っておきます。
YUKIさんのPVはどれもおしゃれですよね。かわいい。
次点で、ピコピコ系ではないけれど、Charaさんの「ラブラドール」辺りもいいなと思っていました。
しめちゃんに「愛してると言ってくれなくても愛してるって言うよ」
って歌ってほしいよ
⑧「私の好きなもの-New Mix」
ラブリーサマーちゃんもね、可愛い曲が多い。
しめちゃんも好きな食べ物にすごくこだわりがある方
なので、「この曲かな?」と思って今回はチョイス。
聞いていただければわかりますが、本当に好きな食べ物を列挙するだけの曲なので…。
個人的には、「あなたは煙草 私はシャボン玉」「水星」辺りも好きだし、いいんじゃないかなと思いましたが…今回はこちらで。
⑨「ここでキスして。」
いや、しめに林檎嬢は歌って欲しいよ。もう死ぬよ。
だってそりゃもう、サビの「やぁよ」を言ってほしくないですか?(そこかよ)
まぁこれもこの曲か、「ギブス」か迷いました。
関係ないけれど、「ギブス」か「ギプス」かも迷いました。笑
基本迷いまくりだな…このイメソン集。
はい、次
Entry No.4 川島 如恵留くん
はい、如恵留くんのテーマ先に発表すると、「宗教画」でした。
…………( ^ω^)・・・
…いや、なんだよ。「宗教画」って。
とりあえず選んだ三曲はこちら!
⑩失楽園/女王蜂 ◎・◇・★
⑪おとなの掟/Doughnuts Hole ◎・★
⑫冬のミルク - New Recording/THE BACK HORN ★
⑩「失楽園」
これは個人的に速攻決まった。
え、如恵留くんに、女王蜂歌ってほしくないですか…?
ち、違いますか、そ、そうですか…
「金星」も良いなと思ったけれど、私的にはこの曲がピンときました。
如恵留くんのハイトーンボイスとアヴちゃんの高低音使い分ける歌い方絶対親和性が高いと思っています。個人的に。
めちゃくちゃコラボしてほしい…
私も早く「権力一番」になりたい…
⑪「おとなの掟」
また林檎さん関連でわろてます。
如恵留くんは誰よりも「大人」だと思うし、「大人」であろうと思っているから。
そういう意味を込めて、この曲を選びました。
…大人になるのって難しいよね。
…結論から言いますと、
「大人は秘密を守る」
ってウインクしながら人差し指口元に添えて、最後に言ってほしいって話でした。(注文の多い料理店)
⑫「冬のミルク - New Recording」
良い曲なんですよ、この曲。もう大好き。もう語彙力ないから語れない。
ただ、絶対如恵留くんに聞いてほしいし、歌ってほしい。
バクホはね、いい曲多いね。
皆で「刃」みたいな曲を歌ってほしいとも思うんですけど、
如恵留くんには絶対「冬のミルク」だ…!となりました。
またもや余談ですが、
6月号のW誌のトラジャちゃんには、
ぜひとも「舞姫」を歌って・踊ってほしいと思いました。
はい、次!
Entry No.5 吉澤 閑也くん
いや、もう既に読んでる人疲れて戻ってるのでは…?
私の大好きな閑也くんに対する曲表明していいですか?
……いいですね、行きますよ?
⑬すべては君のせいで/Base Ball Bear
⑭あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう/岡村靖幸 ★
⑮深く潜れ/藍坊主 ★・◇・◎
もう閑也くんの曲選は完全に、
「閑也くんに死ぬほど聞いてほしい」
という基準(?)で選んでいます。
推しが自分が選んだ曲を聞いてくれたら死ぬ。
⑬「すべては君のせいで」
…あれ、マーク付いてないやん!と思ったそこの貴方、お目が高い!!!!
そう、何せこれは、
私からの閑也くんへの気持ちだからです。(うわ、キモいやつ来た)
閑也くんと出会って、毎日気持ちが♯のように半音上がったり、日々がキラキラして見えるからね。
ありがとう閑也くん、良い薬です。
後個人的に、閑也くんにベボベを聞いて欲しい。
私は閑也くんをベボベの楽曲に喩えがちだから…。
⑭「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
岡村ちゃんを!!!閑也くんに聞いて欲しい!!!
…後この曲めちゃくちゃ閑也くんでしょ!!!と私は言いたい。
この曲と因みに「バスケットボール」と、「愛はおしゃれじゃない」で迷いましたが、もうこれだなとなりました。
いや、私閑也くんを岡村ちゃんとこいちゃんの楽曲で喩えすぎでしょう、ほんとに…。
「愛はおしゃれじゃない」本当最高、大好き。
そして今回私がリクエストしたのが、
「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」なのでした。
まぁ、きっと採用はされないでしょうが…。
後これも余談ですが、
私はトラジャに一番コラボして欲しいアーティストは岡村靖幸さんです。
みんなで踊って欲しいのは、「どぉなっちゃってんだよ」です。
当時のダンス動画も今の岡村ちゃんもいいよね。PVも是非とも見てほしいです。
⑮「深く潜れ」
最近知ってびっくりしたことの一つなんですけど、
「宇宙に行ったライオン」の作詞・作曲は藍坊主の藤森さんなんですね。
通りで好きなわけですよ…。
私この曲を歌う閑也くんが一等好きなんですよね。
だから、是非とも「藍坊主さん自体の曲も聞いてほしい!」と思って。
その中でも、この曲が閑也くんっぽい、と思ったんですよね。
また、最初から始まる最高なギターリフのところを、
「閑也くんが振り付けたらどうなるだろう?」
と思ってから夜も眠れるので、是非とも見たいコラボの一つです。
はい、次!
Entry No.6 松田 元太くん
ちょっと私も息切れしてきました。
後もう少し。
そして、場合によっては私は刺されるかもしれない選曲です。
もうサクッとやられましょう。レッツゴー。
⑯KISS is my life/ShinTuyo ◎
⑰ちょっとだけバカ/餓鬼レンジャー,Creepy Nuts ★
弁解をすると、元太くんのテーマはその名も……
「大混乱」なのでした。
私がテーマ通り混乱した末に選んだ曲たちなんだと思って聞いてみてください。
⑯「KISS is my life」
……この曲いいですよね。
私ぼくりりくん(引退)も大好きなんですけど、この曲をまたShintuyoの二人が歌ってるのがまたいいんだ、こりゃ。
…まぁ、色々と事務所都合でコラボとかは無理だと思うんですけど、
元太くんに「息をしているだけで美しいよ」って言われたい人生でした。はい、死---ん。
⑰「ちょっとだけバカ」
ごめんなさい、もう何も弁解しません。
この曲聞いて、「元太くんじゃん!」って言ってごめんなさい。
殺さないで殺さないで……許しテロンテロン♪
…あ、ちなみにクリーピーのANN面白いから、いつか出ませんか?
渡り合ってほしい、元太くん、マジで。
あと、餓鬼レンさんの曲面白恰好いいからいいですよね。
たこ神様もいるし、ラップ聞くきっかけにどうぞ。
⑱「ともだち」
この曲が一番入れるか否か迷ったんですけど、
「男女パートがある楽曲で、元太くんにハモってほしい!!!」
という気持ちで入れました。
元太くん本当お歌、うま。うますぎてウマになったわね……
ちなみに、混乱のあまり、個人的に入れたかったけど先行漏れしたのが……
こちらと、こちらでした。
はい、最後!
Entry No.7 松倉 海斗くん
やっと最後!長い!長すぎる!
まつくの選曲基準は、
「弾き語りしてほしいセレクション」です。
⑲ワルツ/スネオヘアー ◎
⑳生活/Syrup 16g ★・◎
㉑東京/くるり ★・◎
⑲「ワルツ」
スネオさん、一見して名前と相いれないかもしれませんが、
めちゃくちゃいい曲を書かれるし歌われる方なんですよね。
私はこの曲を当初『ハチミツとクローバー』の主題歌として知ったんですけど、
本当に歌詞が綺麗。アニメの世界観にも合う。最高。
あと、真山くん大好き。
……きっと詩人なまつくは、
一番と二番が対になっているような歌詞があるところ絶対すきだと思う。
きっと、
「僕らが引力に逆らいながら出会った頃」
「僕らの引力で引き合い求めあうのだろう」
……とサビに入っていく歌詞のところ、絶対すきだと思う。
最早、好きであってほしいという妄言。
後関係ないけど、羽海野先生作画の松倉海斗くん是非とも見たいです。
⑳「生活」
「不安」を常に抱えながら日々生活を送る松倉くん、そんな人間らしい姿を勝手に想像しました。
多くは語りません、聞いてください。
ただ、疲れてきただけでは……?
㉑「東京」
くるり、絶対聞いてほしい。そして、歌ってほしい。
特にやっぱり「東京」は別格ですよ。(何と比較して?)
松倉くんに武者修行のために路上弾き語りで全国を行脚してほしい。
…………絶対無理だけど。
ち、ちなみに、どこのテレビジョンにお願いしたらいいのでしょうか。
絶対この曲歌ってほしいんですよ。
「君と上手く話せないこと 君が素敵だったこと 忘れてしまったこと」
も聞きたいし、そのあとの歌詞がない叫ぶとこも聞きたいんですよ、松倉くんの声で。
やっぱり、権力一番になりたいです。
………長かった!
というわけで、今日の総評行きます。
「ヲタクの話は長い!」
以上、ヲタクでしたーーーーーーー!!!!!!!
転職したてのOLの心に吉澤閑也くんが閑かに染み入ってしまったという話
こういったお気持ちはてブをまさか自分が書くことになるだなんて、露程思ってもいなかった。
それくらい、彼との出会いは青天の霹靂だったからである。
(そんなにドラマチックじゃないかもしれないが…)
タイトルを再掲すると…まぁ今の私の状況まんま…なわけですが。
「転職したてのOLの心に吉澤閑也くんが閑かに染み入ってしまった」
というのが私の今の状況だ。
(以下、大変恐縮な自分語りが多分に含まれるし、完全なダイレクトマーケティングな記事なので、読みづらいと思いますが、お付き合い頂けるとありがたいです)
細かい話からすると、私はOLではない。
「最初からタイトルと矛盾しているじゃないか!」とご立腹な方もいらっしゃったらすみません。
厳密に言うと、OLではなく私は福祉の専門職として働いている。
だから実際には「オフィスにずっといる」わけではないし、寧ろ現場に出続けている。
…それこそ恐らく大半の皆さんが、「福祉」と聞くと、「介護福祉士?」だとかそういうことをよく聞かれるので、一応そういう仕事ではないとだけ伝えておく。
そして、これまた厳密に言うと、私が閑也くんに出会ったのは今から約1年くらい前だ。
私は元々、ヒプノシスマイクという声優さんがラップをするコンテンツのヲタクだった。正確に言うとMAD TRIGGER CREWのヲタクだった。
詳細についてはヲタクなので長くなってしまうので割愛する。
とりあえずついでに私の推しこと、毒島メイソン理鶯くんの曲を聴いてほしい。
(最近気づいたが、男らしいのに多分顔がばぶちゃんな人が好きなのかもしれない)
確か4thライブが当たらなくて阿鼻叫喚な頃の話だ。
私の友人であり一緒にヨコハマ・シブヤ観光もするレベルのFring Posseのヲタク(以下、ポ女(メ)。記事上げるの快諾してくれてありがとう。)が突然言った。
「私、今実はジャニーズJr.にはまってるんだよね」
その時は正直若干バカにしていた。本当すまん殺してくれ。
それでなんとなしに彼女が「Travis Japan」というグループに、「松倉海斗」という男に、はまっていることを知る。
まぁ、ヲタクがハマるということはそれなりに理由があるのだろう、となんとなしに勧められるままに最初に見たのが、確かこの動画だ。
正直今までアイドルを推したことがなく、ダンスや歌の良し悪しも分からない私。へーと思って終わったことだけを覚えている。
そこで何となくメンバーの名前を覚えようと思って見たのがこの動画だ。
今ならば面白さが分かるし、にやにやしてしまうけれど、当時はみんなの空気感が分からず、うーん…と思いながら見ていたのを何となく覚えている。
ただポ女とは、月一回は必ずカラオケでラップをするという集まりをやっていたので、
何となくその時に動画を見たり、一緒に”Happy Groovy”を練習したりしていたので、何となく暇なときにはノルマ的に動画を消化するようにしていた。
(ちなみに”Happy Groovy”がめちゃくちゃ好きなので、一応載せておきます。)
youtu.be
この時点では、正直私は顔や話の面白さの話をしたら、
「落ちるなら、しめちゃんか、うみんちゅかな…」なんて思っていたし、
ポ女には「うみくんが一番顔が好みだ~」なんて言っていたのである。
それこそ失礼な話だが、閑也くんのことはあんまり意識に残っていなかったようにも思う。
何となく、「しめちゃんのことが好きなダンスを振り付けする人」レベルの感想だった。いや本当にすみませんでした。(バク宙しての土下座)
言うなれば…”Travis Japan”はスルメのようなコンテンツ
何となく動画を消費し続ける生活が続いていた。
そんな中、新型コロナウイルス感染症が流行した。
楽しみにしていたヒプマイの5thライブが中止になった。
そして奇しくも結婚を考える年齢になっていた私は、
彼氏との結婚資金を今の職場で貯めるのは難しいこと、
少しだけ堅実で元々やってみたいと学生時代から考えていたから、
たまたま求人が出ていたから、
という理由で現職場の試験を受けることになる。
正直運試しだったので受かるとは思ってもいなかった。
だから前の職場の人にはほとんど相談していなくて、自分で墓穴を掘りまくっていた。
それ故に、私にとって2月から先の動きはとてもハードだった。
まさに「やることが多い!」状態だった。
前の職場に未練がなかったわけではないし、
かと思えば都心で仕事ができる今の仕事場と賃金を考えたら断然今の職場の方がいいと天秤に量ったりして、…結局転職を決めた。
ちなみに…
正直コロナ禍での転職はお勧めしない。判断力が鈍るから。
(現に今の仕事は楽しい面もあるが、業務量が明らかにおかしい)
そんなこんなで、私は転職のために業務の引継ぎや、勿論新しい職場では新たな業務を一から覚えるということを課されていた。
けれども息抜きとして楽しみにしていたことや、いつもだったら月一回集まっていたヲタクとの会合も、彼氏や友人と呑んだり遊んだりすることも、
…挙げるとキリがないし勿論皆さんもそうかと思うが、全部が出来なくなった。
おかげさまで暇で暇でしょうがなく、動画を見る時間が少しずつ増えていた。
気づけば見ていない動画がいっぱいあったはずが、毎週の更新に追いつくほどになっていた。
私はこの頃には、「しめしずかわいいな」くらいの人間になっていた。
そんなさ中での”しめしずらじらー”…少しずつ沼落ちの気配を感知していた。
正直放送後1週間は、らじるらじるで何回も聞いた。
あれは、耳で聞くタイプのシャブだと思った。
は、…お前…
「俺は、しめのことしめよりわかってる」
なんて発言する男と、それに若干引いてる男を好きにならんわけがなかろうが????!!!(急に訛る)
如何せん、ヲタクは、コンビという概念が大好きなのである。
正直転職してのこの3か月は”キツイ”という気持ちが上回っていた。
その中で、しめちゃんと閑也くんの関係性は私を癒してくれた。
ビジネスでもいい、二人の絡みをもっと見たい、と思っていた。
この時点では、一応まだ「しめしずが好き」くらいのレベルだった…と思いたい。
その割に検索の鬼になっていた私は、しめしずの情報を得ようといろんな記事を検索する毎日だった。
まだ全然お金は落としていなかった。すみませんでした。
その中でこちらの方の記事を見つけた。
(掲載を快諾してくださいました、苺まんじゅう様に改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました!)
え、うそ…閑也くんってそんなに自己評価低いの?
あんなにいい子なのに…?
閑也くんにしかない良さっていっぱいあるんじゃないの…?
それでいて記事を読み進める毎に、
私はこんなにも自担だけじゃなく、他担から愛されている閑也くんが少しでも自分に自信を持ってほしい、そんな気持ちになっていた。
ヲタクは健気な子や一生懸命な子が好きだ。
一生懸命な子程報われてほしいと思うからだ。 (byヲタク)
そこから閑也くんに関して調べ始めた。
閑也くんを知るにつれて、やっぱり一番驚いたのは「ダンスをジャニーズに入ってから始めた」ということ。
そこを念頭に置いて、パフォーマンスの動画を見ると自分の中で、
「閑也くんすごすぎん?」
と馬鹿デカ独り言を言うまでになっていた。
努力のもとにあのダンスがあること、それでいて皆から”コレオグラファー”と呼ばれるまでになっていること、それを思うと何だか胸が熱くなった。
ここで私めちゃくちゃ過去動画を再度回収する日々が続きます。
なんといっても、ゴールデンウィーク、外出自粛、暇だったからでーーーーす。
まぁ、閑也くんと言えば、この動画ですよね…という動画三種。
今まで何となく流し見していた動画も、何となく見たり見ていなかったりした少クラも。
気づけば全部閑也くんばかりを目で追ってしまうようになっていた。
閑也くんは正直他のメンバーよりも画面に抜かれづらいのか、たまに端で切れてしまっているときもあった。
でも、何だかそんなところも愛しずやだった。
益々推したいと思っていた。
そこからのヲタクのフットワークは軽い。如恵留くんには負けるけれど、フッ軽だったと思う。
まずはブログを読み始めて、ファンクラブに入って、グッズや雑誌を少しずつ回収し始めた。
外出自粛が解けて、ポ女と最近は撮影場所に使われたところでアクスタと一緒に撮影したりもした。
たまたまポ女とは別に学生時代からの友人でジャニヲタの子がいたので、
ジャニーズを推すとはどういうことか…大人のイロハを教えてもらったり、素顔も買い取らせてもらえたり…とかなり手厚くもてなされている。
まじで会社よりもよっぽど福利厚生がしっかりしている。
ありがとう。持つべきものはヲタクの友達だ。
正直コロナは許せないし、仕事柄未だに影響を受けまくりだけれど、
きっとコロナがなかったら私はこんなにも長い時間ほぼ毎日のように彼らの動画を見返すこともなかっただろうし、家でコンサートを体験することもなかったと思う。
おかげさまで、何回も指折り数える閑也くんをスローモーションで舐めるように見ました。ありがとうございます。
恋人や友人に会えないつらさを気づけば、Youtubeチャンネルを見ることで癒している自分がいた。
だから、動画や色んな記事を見返せば見返すほど、閑也くんが好きになった。
笑顔の時に覗くかわいい歯に、目を伏せたときのまつげの長さに、ちょっとだけ産毛の生えた指先も。
厚い胸板に、アトピーで少しかさついてしまっている肌や、少し青髭が滲んでしまっているところにも。
パーツや好きなところを挙げたらきりがない。
もしかしたらあなたの思う理想のアイドルとは程遠いかもしれない部分も含めて閑也くんは魅力的だ、と思う。
今はアイドルであり、等身大の24歳の男性である吉澤閑也くんへのときめきが隠せません。
それでいて、閑也くん自身の性格が多分一番好きなんだと思う。
「メンバーがいなかったら、何もないもん」
なんて言ってしまうところも含めて好きだ。
勿論、少しは最近のインタビューで瞑想や心理学のおかげかポジティブな発言が増えてきたかとは思いますが。
アイドルだろうと落ち込むことは落ち込むし、完璧な人なんていない、そう思えて安心する。
閑也くんの良さは完璧なところじゃなくて、人間臭いところだと思うから。
つまるところ、「閑也くんに沼落ちしたきっかけは何?どの動画?どの記事?なんで?」と聞かれるとすごく難しく思います。
だって、閑也くんは時間が経つにつれて気づいたら、「あ、この人のこと…好きだ」と思うタイプの人だと思うから。
だから、正直最初動画を見始めたときには、「閑也=リアコ」の図式が分かりませんでした。
皆がなぜ口々にそう言うのか…。そう思っていた自分。
今となってみれば、自分もその一員です。
それこそ、何度しめちゃんになりたいと思ったことか。生憎なれないので、一生七五三掛さんには勝てん。
何だか長くなったし何を言いたいのかわからなくなりましたが、今は閑也くんを推せて本当に楽しいです。
ちなみに最後に妄言ですけど…虎者、博多座でも公演してもらえませんか?
ついでに言うと、しめしずDXまた出演オファーが来るようにメール送り続けます。
冗談(?まぁ、半分以上本気ですが…)はさて置いて…
最後に、コロナに負けないように免疫力あげていきたいので、エクササイズを貼って締めますね。
じゃあ大好きな閑也くん💛
バイバーイ☺